9月はキレイの分かれ道 ~初秋のお手入れポイント~
今年もいつの間にか9月に突入。身体に、肌に、疲れが一気に出ている頃ではないでしょうか?
梅雨明けと同時に、年間最大の強烈な紫外線を浴び続けた夏…外出せずに、1日中冷房の効いた室内で過ごし続けた夏…
一人ひとり違う夏を過ごしたとしても、1年で一番肌が疲れているのが今の時期です。この夏の肌の疲れ、肌ダメージの蓄積、できればなかった事にしたくないですか?
9月は、中旬・下旬と段階的に気温や湿度が低下し、肌を取り巻く環境はどんどん過酷になります。だからこそ、今が肌のキレイの分かれ目。夏の終わりのケアが、秋肌の運命までも左右するといっても過言ではありません。
夏の終わりに表れやすい肌悩み
あなたは、いくつ当てはまりますか?
夏の終わりから秋にかけての大切なお手入れポイント5つ
一見、1年中同じ事のように見えますが、この時期ならではの理由があるのです。
1.【日焼け止め】秋になっても気を抜くことなく、紫外線を徹底的に防御
夏には夏の、秋には秋の日焼け止め選びが大切。生活習慣に合わせて、紫外線防御指数を変えたり、肌状態に合った効果があるタイプを選びましょう。
2.【化粧水・乳液】たとえ乾燥の意識がなくてもしっかり保湿
3.【クレンジング・洗顔】ダメージが蓄積している肌をやさしく洗う
いつものプチプラやセミプラから、デパコスへのチャレンジもおすすめです。
4.【変化に合わせた美容液】肌の変化に気づいたら、1日でも早く新しいケアを
5.【マッサージ】血行促進により、肌の新陳代謝を正常に整える
最後に
まだまだ残暑は続くかもしれません。
しかし、毎年秋は短くアッという間に過ぎていきます。
疲れた自分の肌をいたわりながら、1日も早く夏のリセットと秋冬に向けての準備を始めましょう。