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誰でも簡単、めざせ♡令和のマスク美人!!

マスクから見えるのは、目と眉のみ。マスクにかくれて、顔の半分は見えないため、視線が集中するパーツ。 しかし、侮れないのは、見える部分で見えない部分までも想像してしまうという事実。
だから、油断は禁物!!そこで・・・頑張った感を見せずして、”誰でも簡単・キレイ”を叶えるマスクメイクのポイントを教えちゃいます!

★目元編

~アイシャドウの色選び~

目元を明るく、表情をイキイキ見せるには、アイシャドウの色選びが大切。ピンク系、パープル系、イエローゴールド系…。さらにポイントとなるのは、自分の肌色のベースに合わせて選ぶこと。
例えば黄みのある肌と、青みのある肌では、同じピンクでも似合う色が違うよ!黄みよりのイエローベースの肌には…サーモンピンク・コーラルピンクなど。青みよりのブルーベースの肌には…桜ピンク・ローズピンクなど。
自分の肌に合う色を選んで、夕方まで、明るくイキイキとした目元を!

肌色に合う色選び

~アイライナーの色とつけ方~

くっきりした目元と、明るくイキイキした印象を両立させるには、ブラックよりも、頑張りすぎないブラウンが旬。ブラウンで、まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように入れてみて。カラーアイライナーもおすすめ。
アイシャドーパレットのダークカラーでも代用できます!ブラックにこだわるあなたは、綿棒やチップでぼかすことをお忘れなく。

~マスカラのつけ方~

マスカラの前のカールがポイント。まつ毛の根元が見えるようにくっきりカールして。マスカラも根元にしっかりつけてから、毛先に向けて、スーっと抜くと自然なのにより印象的な目元に。
下まつげにつけるのも忘れないでね!目の印象が1.3倍になるよ。
マスクの中から目元に向かい蒸気がかかることもあるので、汗に強いタイプを選ぶこともおすすめ。

~目元の応用編・目周りの肌色にもひと手間~

目の下は、アイシャドウの粉が落ちてくすむことも。コンシーラーやファンデーションの後にはおしろいで肌表面をサラサラに整えておくことがポイント。1日中くまやくすみが目立たないように明るく整えて。

★眉編

~色選びと描き方~

マスクで顔の大半が隠れていても、もともと眉は、感情が伝わる重要なパーツ。筋肉の動きで感情が伝わるため、眉弓筋や眉山の位置を活かしながらすっきりと描きましょう。
毛流れを整えてから、毛がない部分に1本1本眉毛を足すように描くのがポイント。髪の色や眉毛の色となじむ色を選んでね。描き足したラインが残らないように、グラデーションすることをお忘れなく。

~眉の応用編~

眼鏡をかける場合は、眉と眼鏡のフレームの形に合わせて描くのもポイントだよ!

最後に

笑顔の女性「目は口ほどのものを言う。」よく聞くセリフですが、マスク時代のメイクだからこそ、目と眉の印象…つまり、アイシャドウ・アイブロウ選びとつけ方がコミュニケーションや印象を左右します。まだまだ続くマスク生活。マスクの色にもこだわり、メイクとの統一感で遊んでみても楽しいかも!

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