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先どり冬美容!秋の夜長の過ごし方

肌にとって、超過酷な冬さえも余裕の美肌で過ごす。それは、この秋をどう過ごすかにかかっている…肌の事を知り尽くした美意識の高いあなたなら、常識だよね!

冬に起こるお肌トラブルってこんなこと

1年で一番気温が低下し、外気の乾燥に加え、暖房を入れる事での室内の湿度の低下など、冬の季節の外部環境は肌にとって過酷そのもの。うるおいが低下し、肌のバリア機能も低下する為、肌の生まれ変わりのリズムも乱れ、肌のハリを保つエラスチン・コラーゲンにも影響が。結果、かさつき、化粧のりの悪さ・小じわ、しわハリ等の様々な悩みを引き起こします。

また、日頃忙しいあなたはもちろん、多くの人が年末から年始の慌ただしい生活により疲れが溜まったり睡眠不足になりやすくなります。寒さによる体の冷えや、寒いと感じるストレスにより自律神経が乱れます。その結果、身体の内部環境が低下し、美しい肌を生み出す力そのものも低下して、肌悩みが悪化し、改善しにくくなります。
特に今年は、コロナ禍での精神的な疲労が蓄積していることも追い打ちをかけています。

そこで・・・過酷な冬でも、しっとりなめらかでハリのある美肌で過ごすためには冬を迎える前のこの時期をどう過ごすかがポイントです!

冬を迎えるポイントとは…?

①夏のダメージの蓄積を早めにリセットしよう。

紫外線・汗・冷房などの、夏の3大悪の肌ダメージの蓄積は相当なもの。涼しくて過ごしやすい季節を迎え、ついついお手入れの手を抜きがちではありませんか?紫外線ケアも手を抜かず、早めの保湿ケアの見直しが必要です。

②初秋・中秋・晩秋と日に日に変化する自分の肌と向き合い、お手入れをカスタマイズしよう。

秋の急激な環境の変化(空気の乾燥・昼夜の気温差)等が追い打ちをかけます。朝晩のお手入れで、自分の手に感じる肌コンデションを意識して、重ねづけや使用量を増やしてみてね!美白ラインから高保湿ラインへの切り替えや、プラスワンアイテムの投入も大切。

③冬を迎える今こそ、インナーケアが重要。

疲れ、睡眠不足、冷えによる血流の低下は、肌の生まれ変わりを低下させます。肌表面から、どんなに頑張ってケアしても、肌内部環境が低下していては効果は半減。積極的に血流を促進し、美しい肌を生み出す美肌の土台となるドリンクや、セラミド・コラーゲン等を補える機能性飲料等、優れものの美容飲料を積極的に取り入れてみては?

④体(肌)を作る栄養、特に良質なたんぱく質は毎日の食事から。

ハリを保つ線維(エラスチン・コラーゲン)や、うるおいを保つ線維も、実はたんぱく質。もちろん体内で合成されていますが、合成できない分は食事からの摂取が必要です。赤みの牛肉、マグロ等の赤身の魚、卵・チーズ・ヨーグルト、大豆等がおすすめ。

⑤お顔の肌はもちろん、ボデイケアも手を抜かないで。

お顔の肌はケアするのに、体の肌はしないなんてことないよね。特に首や、手肌には年齢がストレートに出るもの。常に人に見られている意識を持つことが大切。人に見えない身体全体にもこだわってケアしよう。

まとめ

  1. 夏のダメージの蓄積を早めにリセット
  2. 変化する自分の肌と向き合い、お手入れをカスタマイズ
  3. インナーケアが重要
  4. 良質なたんぱく質を毎日とろう
  5. ボデイケアも手を抜かない

いかがでしたでしょうか?上記のことを今からしっかり対策すれば冬でも余裕の美肌ですごせます!ぜひ試してみてください。

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